エリックからの手紙

Rwanda Children’s Hopeはエリックを中等教育時代から支援しています。彼は現在、大学で看護師の卵として多くのことを学んでいます。

皆さんお元気ですか?皆さんが元気で暮らしていることを願っています。あなたにとても会いたいです。

 

私は元気にやっています。家族も元気ですよ。ルワガナ病院で臨床実習が始まりました。救急、外科、内科、手術室の4つの病棟で一カ月間学生看護師として働いています。臨床学習の目的は病院で薬理学と外科医療看護を適用できるようになることです。朝時に起床し、640分までには準備をして655分には職場に着きます。7時から仕事開始です。そして、夜勤の看護師から病棟内の患者様の情報の引き継ぎをします。外科病棟のようなところでは、手術をした患者様がいない限り夜勤看護師に情報を聞く必要はありません。他の病棟の入院患者数は非常に多いのに比べて、外科病棟では入院患者は数人でほぼ多くの方が前日には退院しているからです。患者様の状態を知ることでその日の一日の計画がスムーズにいきます。このようなことが私の臨床実習の一日です。

 

臨床実習以外には、臨床実習後1週間後に始まる2学期の期末テストの準備をしています。試験後に一週間の休みをとってから、大学2年最終学期の評価に直結する11週間の他の臨床実習に入る予定です。

 

私のサポートをしてくださることに感謝する気持ちを忘れることはありません。一人では決して叶えられないものでした。あなたのサポートがなければこの看護師という夢は夢で終わっていたでしょう。

 

だから、いつもあなたに心から感謝します。あなたが私の人生においてしてくださったこと、そして未だにしてくださっていることに対してお返しすることはできませんが、あなたが私をサポートしてくれたように私が人々をサポートすることを約束します。

 

あなたの愛しい息子、エリックより